寄贈展の由来
日本に渡った台湾の彭楷棟氏(日本名:新田棟一)が、半世紀にわたる長い歳月をかけて収集したコレクションを、この度祖国台湾に還元しようと言うお志から、現在お手元にある全てを国立故宮博物院に寄贈されました。多種極まりない358点の寄贈品の内容は、仏教造形芸術の金銅仏が主体となっていますが、一部青銅製の礼楽器も含まれています。時代は紀元前11世紀から近代に及び、文化地域もインド・東南アジア・中国・韓国・日本を網羅しており、アジアの輝く多様な芸術が集められています。