ジョン・トムソン(John Thomson, 1837-1921)は、イギリス•エディンバラ出身の写真家である。1871年にトムソンは厦門から乗船して台湾に到着し、打狗港に上陸した。その後、台南から六龜(六龜lakuは今高雄東の北方にあり、旧称は六龜里lakuriであり、1920年に六龜と改名された。またその名の起源は曹族の4社(村落共同体)中の一つである「芒子芒」の社名の音訳で、現地の漢人はその音訳を取り「六龜」という名称を付けた。)に向けて出発した。彼はその旅先においていくつかの貴重な写真を撮影した。トムソンは早期の写実主義の代表的な写真家として賞賛を受けており、彼の作品には現在の写真には欠けている親近感と深刻さが溢れていると言われている。彼のレンズを通して、撮影者と撮影される対象双方の間に密接かつ堅い繋がりが生まれるのである。トムソンはこうした写真を撮った他にも、自らの見聞を記録して残したが、それは1877年においてThe
Straits of Malacca、Indo-China and Chinaとして出版されるに到った。この本はその後、更にフランス語、ドイツ語などにも翻訳され、西洋諸国が台湾を理解する際の重要な参考資料となったのである。
十八世紀、フォルモサにおいての舟
十八世紀
25.2 × 41cm |

十九世紀、台湾早期の漢人と貴婦人の生活絵像
十九世紀
27 × 40cm |
十九世紀、台湾北部の海岸―雞籠港口
十九世紀
29 × 40 cm |

十九世紀、台湾原住民の生活絵像
十九世紀
28 × 40.5cm |
狩猟している平埔族(へいほぞく)
十九世紀
21 × 29.6cm |

荖濃溪辺にいる原住民
十九世紀
20.2 × 15.5cm |
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六龜の平埔族原住民
十九世紀
19.8 × 27cm |
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原住民の狩猟用休憩茅屋
十九世紀
18.7 × 11cm |
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平埔族原住民
十九世紀
18.2 × 19.3cm |
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溪辺で休憩している平埔族原住民
十九世紀
20.5 × 15cm |
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十九世紀に撮った打狗港灣
十九世紀
21 × 15cm |
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十九世紀の平埔族の茅屋
十九世紀
20.5 × 15.2cm |
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