主な図像_繋がりと融合-六朝・隋・唐
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六朝~隋唐の銅器
漢代以降、磁器が徐々に主な日用品に取って代わり、金銀器が上流社会の人気を博すようになりました。一方、銅器の製作は急速に衰えていったものの、鐎斗、灯、炉、香炉などは、依然として独特な風格を具えていました。銅鏡は銅器製作の中で最も多数を占め、錫の量を増加させたため、色は白っぽく、鏡面は明るく艶やかです。円鏡以外にも、方鏡や菱花鏡などへの形の変化が見られ、鏡の裏側の装飾も従来の線状或いは浅い浮き彫りから、多層且つ深い浮き彫りへと変わっていきました。また、この時期の花鳥画の風格を垣間見ることができ、翼獣や葡萄などの図案は外国の影響を受けた文化的表現です。 北魏 銅鳥獣文螭耳小罐(New window)
北魏 銅鳥獣文螭耳小罐(New window)
北魏 銅鳥獣文螭耳小罐

六朝~隋唐の陶器
磁器の新興に伴い、この時期の職人が特に力を入れたのが陶芸の形作りと低温釉彩の運用でした。副葬品の陶俑には、当時の生活を記録した儀衛・車騎・侍者・生活器具、および宗教的な縁起物や魔除けの品など、生活に関わる様々情報が記録されていました。多くは彫刻と塑像を施した灰陶に色付けをしたもので、低温の鉛釉も広く運用されていました。黄・緑・白が同時に出現することが多いため、「三彩」の名が付いていますが、実際は赤褐色・紫・水色・黄褐色など多様な色も呈しており、吹き付け・蝋染め・押し染めなどにより装飾された陶器は、色艶鮮やかで生き生きとしています。

西晋 青瓷辟邪挿座(New window)
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西晋 青瓷辟邪挿座

唐 灰陶加彩仕女俑(New window)
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唐 灰陶加彩仕女俑

隋唐の磁器
六朝後期には白磁が登場します。南北各地には磁器産業が栄え、隋唐の時代に至ると「南青北白」の発展傾向が顕著になりました。邢窯、定窯など北方の白磁は使用者の身分を問わない一般的な磁器となり、南方の青磁には寿州・洪州・岳州などの区別こそあったものの、浙江の越州地域が依然として磁器産業の中心となっていました。唐中期以降、越州の上納用磁器は「秘色」と称され、五代呉越の王室はこの窯場を監督下に置き、磁器産業の精緻化と普及化に寄与しました。新興の茶文化では、邢窯の白磁を「銀の如く、雪の如く」、越窯の青磁を「玉の如く、氷の如く」と形容し、磁器の鑑賞美学が既に一つのテーマになっていたことを知ることができます。

五代 越窯 秘色青瓷折沿洗(New window)
五代 越窯 秘色青瓷折沿洗(New window)""(New window)""(New window)""
五代 越窯 秘色青瓷折沿洗

唐 邢窯 白瓷穿帯壷(New Window)
唐 邢窯 白瓷穿帯壷(New window)
唐 邢窯 白瓷穿帯壷

 

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