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いわゆる「非典型的ムガールスタイルのインド玉器」は、二種類に大別できます。
一つは、ムガール帝国の統括範囲外にあったインド半島の各地域、例えばデカン高原などには地方政権が存在しており、玉彫工芸も発展していました。しかし、それらの彫刻作品のほとんどが小ぶりであったり、整った文様がびっしりと施されていたり、二つの柄が一つに変化し、器本体のバランスは崩れ、全体に無地無紋、ヒンズー教の影響が色濃いものもあります。
もう一つは、十八世紀から十九世紀初頭にかけて、トルコや中国などの芸術様式の影響を受けた作品です。
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インド 花口双柄盤
長22.3 口径18.4 底径10 高1.6cm
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インド 平口双柄蓋碗
幅16.1 口径12.9 底径6.7 高9.7cm
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