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バーチャル‧マルチメディアエリア - 清明上河図
清明上河図
「清明上河図」には、北宋の首都・開封の汴河両岸を舞台に清明節のにぎやかな様子が描かれています。現存する作品中、宋代・張択端の作品が最も古く、後代の画家もこの題材を好んで描きました。本院では「清明上河図」と題された作品を計7点所蔵しており、その中では清院本「清明上河図」が最も精彩に富んでいます。この作品は、清乾隆元年(1736)、宮廷画家5名によって合作されました。大きさは縦35.6cm、横は1152.8cmに達します。明代から清代のさまざまな風俗や民衆の姿が詳細に描かれており、当時の人々の生活風景を知るための格好の素材と言えるでしょう。
故宮博物院所蔵「清明上河図」各版の比較





