主な図像_法象風規-彭楷棟氏遺贈文物特別展 國立故宮博物院 National Palace Museum (New window) 法象風規-彭楷棟先生遺贈文物特展
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展示作品概説
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彭楷棟氏年表
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西暦 台湾年号 日本年号 年齢 出来事

1912

1 大正1   10月5日彭楷棟氏台湾新竹にて誕生。

1913

2 大正2 1歲 1月、父親が海で遭難し帰還せず。

1915、16

4、5 大正4、5 3歲 母親の再婚が精神的に大きな影響を与える。

1919

8 大正8 7歲 小学校を1年半で退学。ビリヤード場で働き始め、後にビリヤード選手を目指す。東京での成功を一心に願う。

1927

16 昭和2 15歲 日本の歯科医今村氏に随って東京へ。

1928

17 昭和3 16歲 秋田義男氏の紹介で名士が集う「山田ビリヤード場」で働き始め、ビリヤード選手への第一歩を踏み出すとともに著名人と交流した。

1931

20 昭和6 19歲 李愛玉と結婚。妻の病のため、台北にもどってビリヤード場を開き、ビリヤードの関連商品を販売して生計を立てる。

1934

23 昭和11 22歲 結婚して3年足らずて、妻が廈門で逝去。

1938

27 昭和13 26歲 中島妙子と結婚。中島家に婿入りし、分家して新田家となった。名を新田棟一とし、名実ともに日本人となる。

1939

28 昭和14 27歲 台湾に帰国。台湾総督府で総督や秘書官などにビリヤードを教え、多くの役人と近づきになり、海軍の軍需物資の仕入れを始める。

1941

30 昭和17 29歲 台湾で購買した隠匿物資を日本へ運び、新田産業株式会社を設立。

1945

34 昭和20 33歲 第二次世界大戦終結。日本は無条件降伏をして敗戦国となり、彭氏はB級戦犯に列せられ帰国できなくなる。戦後は東京の宝石と貴金属を台湾に販売して富を築く。銀座に「万宝倉」を開店し、宝石と貴金属、美術品、骨董品を販売。同業者と親交を深める。

1946

35 昭和22-25 34歲 「万宝倉」を閉店してレストランに改装。次々にレストランを開店する。

1950

39 昭和25 38歲 隋代の菩薩立像や重要文化財の敦煌仏画など、初めて仏教美術品を購入。

1952

41 昭和27、28 40歲 外国為替法違反で処罰され、3年間出国できなくなる。拘留中に今後は仏像のみ収集することを決意する。
1955
44 昭和30 43歲 麻布に住宅用地を購入し、美術館ビルを建設。
1956
45 昭和31 44歲 パリでドガの20号の絵画とルノワールの「帽子をかぶった少女」を購入。
1960
49 昭和35 48歲 北魏太和元年銘の銅鎏金釈迦牟尼仏坐像を購入。
1964
53 昭和39 52歲 東京オリンピックのため、赤坂のナイトクラブ、喫茶店、新田画廊の経営を始める。2店舗を売りに出す。
1965
54 昭和40 53歲 彭家の先祖供養のために隋大業2年彭子造像款のある銅鎏金菩薩立像を購入。
1970
59 昭和45 58歲 光琳の掛軸と石仏像を根津美術館所蔵の明代鎏金坐仏三尊像と交換。
平安時代の木彫菩薩立像(重要文化財)を購入。
1971
60 昭和46 59歲 赤坂のナイトクラブと喫茶店、新田画廊を売却。原宿と銀座のビルなど三箇所を購入し、貸しビル事業に乗り出す。
1980
69 昭和55 68歲 北魏太和年間の銅鎏金仏坐像を購入。
1981
70 昭和56 69歲 所得税高第13位の長者として日本経済新聞に報道される。
1987
76 昭和62 75歲 10月、国立故宮博物院にて「金銅仏像特別展」開催。
1992
81 平成4 80歲 重要な美術品コレクション6種を息子三人に分け与える。
1996
85 平成8 84歲 銅鎏金仏像32点を国立故宮博物院に譲る。
1997
86 平成9 85歲 日本の大型木彫2点と仏画1点を東京国立博物館に寄託。後に文化庁が購入し、東京国立博物館に新設された平成館にて展示される。
1998
87 平成10 86歲 新田グループと大阪MSIKARU合併。
2003
92 平成15 91歲 米国メトロポリタン美術館に銅鎏金仏像7尊を寄贈。
2004
93 平成16 92歲 国立故宮博物院に銅鎏金仏像358点を寄贈。台北駐日経済文化代表処に北魏銅鎏金像1点(重要文化財)を寄贈。「法象威儀─彭楷棟氏寄贈文物特別展」開催。
2006 95 平成18 94歲 9月、国立故宮博物院に石彫四面像1点を寄贈。11月、彭楷棟氏逝去。銅鎏金像48点が国立故宮博物院に遺贈される。
2008 97 平成20   「法象風規─彭楷棟氏遺贈文物特別展」を開催。
 
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