故宮戸外芸術節

開催場所:故宮正面広場
期       間:2007/2/3~2/11
ドリンク協賛:統一スターバックス

故宮再起 素晴らしいイベントが続々登場!
2007年2月3日より、故宮では新たな展示物を鑑賞できるだけでなく、更に故宮正面広場では屋外芸術祭の一連のイベントが開催されます。多種多彩な「創意市場」、参加型の「芸術体験区」、お年寄りからお子様まで楽しめる「星光劇場」など、皆様の故宮へのイメージががらりと変わること間違いなしです。

 

「創意市場」
2007/2/9(五)-2/11(日)、11:00-19:00
宋代の生活を主題にした創意市場で、台湾で目下最も注目されている芸術創作を集め、楽しさいっぱいのイベントです。お茶を楽しみたい方、カフェインでスッキリしたい方、ぜひこちらにお立ち寄り下さい。
イベント開催地点でチケットを購入して下さい。

「芸術体験区」
2007/2/9(五)-2/11(日)、16:30-17:30
著名芸能団体の指導による体験イベント
2/9 明華園歌仔戲団//歌仔戲の基本動作
2/10 朱宗慶打撃楽団/楽器の演奏
2/11 優人神鼓/神鼓小優人による手本・指導

「星光劇場」
芸術の饗宴が屋外へ!故宮博物院は世界的にも有名な《日本能劇》、《明華園歌仔戲》、《朱宗慶打撃楽団》、《優人神鼓》などの芸能団体を招き、皆さまを動態芸術の世界へ誘います。

© 2006 photograph by NOBORU TAKAHASHI
日本 能楽《獅子》・《楊貴妃》
日本 能楽《獅子》・《楊貴妃》
国宝級観世流シテ方、梅若六郎氏、及び三味線演奏家吉住小三代女史により上演。
2007/2/3・2/4、17:00
1時間

能は日本に現存する国宝級の伝統芸能の一つであり、演目の多くは生活を題材としています。中国をテーマとした演目は、唐氏能とも称され、その中でも「楊貴妃」が最もよく知られています。

故宮博物院で初めて上演される能は、日本三味線界の巨匠-吉住小三代師匠が製作を手掛け、人間国宝である梅若六郎能楽師が主役、即ちシテを務めます。演目は慶祝ムードの濃厚な「獅子」と、かの有名な「楊貴妃」の二本立です。「楊貴妃」は、安史の乱で四川に逃れ、馬嵬坡で最愛の楊貴妃を失った玄宗皇帝が、楊貴妃への思いを断ち切れないあまり道士に彼女の魂を探すよう命ずるという物語。囃子方はこれまで男性のみだった伝統を打ち破り、今回は16人の女性により小鼓や琵琶などの楽器が演奏されます。どうぞお楽しみに。


協賛: 台湾観光局、社団法人亜東親善協会、国際傑人会日本総会、日本アジア航空、宝石油化学公司、台湾三越百貨股份有限公司
協力: 財団法人交流協会、台北駐日経済文化代表処、亜東関係協会
企画: Solar Mirror有限公司、KOS国際有限公司

 

明華園戯劇団
明華園戯劇団
界牌關傳說
2007/2/9(五)、19:00
2時間
明華園戯劇団は1929年に設立され、この70余年来、伝統の戯曲を時代の流れに乗せるため、歌仔戲の単調なスタイルを絶えず改善するのみならず、現代劇場、実験劇場及び映画のリズムを採り入れ、歌仔戲を全国的な人気芸能へと押し上げていきました。今や海外メディアで台湾のもう一つの声と高く評価されています。明華園戯劇団の当主-孫翠鳯による歌仔戲は、題材を取っても、或いは雲手転身や左右三膀などの身のこなしを取っても、その風格は堂々たるものです。故宮正面広場という屋外での上演は、歌仔戲本来の露天舞台の持ち味を充分に発揮させ、精緻な舞台と華やかなライト演出、及び活発で奔放なパフォーマンスが、故宮博物院のリニューアルオープンに華々しいムードを添えます。

 

朱宗慶打擊楽団
朱宗慶打擊楽団
夢幻列車など数十曲
2007/2/10(六)、19:00
2時間
朱宗慶打撃楽団は台湾で初めて結成されたプロの打打楽器楽団です。1986年に設立され、その「伝統と現代の融合・西洋と本土の並行」という独特なスタイルと、自然と現れる力強い求心力により、国際打楽器界にも高く認められています。故宮博物院のリニューアルオープンに合わせ、朱宗慶打楽器楽団は「瓜地馬拉之歌(グアテマラの歌)」、「快楽餐車(楽しい食堂車)」、「面具(マスク)」など、楽団結成以来、最も人気を博してきた曲目を演奏します。

 

優表演芸術劇団
優表演芸術劇団
巨地獅子吼
2007/2/11(日)、19:00
2時間
1988年に設立された「優表演芸術劇団」は、世界が注目する台湾の芸術団体の一つです。優人神鼓の深く力強い鼓の音に耳を傾けると、緩急自在なリズムが心に響きわたり、まるで全ての感官と意識を完全に目覚めさせるかのようです。「巨地獅子吼」は求道者の心の道のりのみならず、一人の勇士が最高峰へ猛進する過程で滲み出る生命の本質と真の知恵と勇気を手に入れるまでの物語を描いています。優劇団の「聽海之心」、「金剛心」などの抽象的な叙事演劇の形式を継承し、各種打楽器、武術、音楽、梵唱を採り入れ、観客を創作者が訴える生活の悟りの境地へと導きます。演目は「奔騰」、「夜襲」、「追撃」、「巨地獅子吼」、「金剛王宝剣」、「持剣之心」など。