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現任常務副院長 余佩瑾

常務副院長(現任) 余佩瑾

  • 常務副院長(現任) 余佩瑾
    学歴
    • 国立政治大学史学科卒業
    • 国立台湾大学史学科研究所修士
    • 国立台湾大学芸術史研究所博士

    経歴
    • 2020/01/08-国立故宮博物院副院長
    • 2016-2019国立故宮博物院器物処 処長
    • 2009-2015国立故宮博物院器物処研究員兼副処長
    • 2006-2009国立故宮博物院器物処研究員兼科長
    • 2002-2006国立故宮博物院器物処副研究員兼科長

    研究領域
    • 中国陶磁史
    • 十七、十八世紀清宮と世界的交流

    展覧企画
    • 2021-「天方に向かって─15世紀のイスラムのイメージ」書画文献処・器物処・南院合同展(北部院区105陳列室)
    • 2020-「風格の物語─琺瑯彩磁特別展」(北部院区203、207陳列室)
    • 2019-「皇帝の多宝格」展(南部院区S201陳列室)
    • 2019-「小時代の日常-一個十七世紀の生活提案」三部門合同展覧会(北部院区105、107陳列室)
    • 2018-「アジア探検記-十七世紀東西交流伝奇」三部門合同展覧会(北部院区105、107陳列室)
    • 2017-「ブランドの故事-乾隆帝の文物收蔵と包装芸術」三部門合同展覧会(北部院区105、107陳列室)
    • 2016-「帝王の品格-国立故宮博物院精品展」於アメリカ(サンフランシスコアジア芸術博物館(→サンフランシスコ アジア美術館?)とヒューストン美術館)、大阪市立東洋陶磁美術館「台北国立故宮博物院北宋汝窯青磁水仙盆」展(大阪市立東洋陶磁美術館)、本院203室「朝星のごとく貴き-清宮伝世12-14世紀青磁」特別展(北部院区203陳列室)
    • 2015-「神筆丹青-郎世寧來華三百年特別展」三部門合同展覧会(北部院区105、107陳列室)
    • 2014-「台北 国立故宮博物院-神品至宝-展」於日本(東京国立博物館和九州国立博物館)
    • 2013-「十全乾隆-清高宗の芸術の趣」三部門合同展覧会(北部院区105、107陳列室)
    • 2012-本院203室「金成旭映-清雍正琺瑯彩磁」特別展(北部院区203陳列室)
    • 2011-本院203室「得佳趣を得る-乾隆帝の陶磁器趣味」特別展(北部院区203陳列室)
    • 2009-「雍正-清世宗文物大展」三部門合同展覧会(北部院区105、107、202、208、212陳列室)
    • 2008-「物華天宝:台湾国立故宮博物院精品展」於オーストリア(オーストリア・ウィーン美術史博物館)
    • 2006-「大観-北宋汝窯特別展」三部門合同展覧会の器物篇(北部院区)
    • 2003-「古色-十六~十八世紀芸術的仿古風」三部門合同展覧会(北部院区図書文献館)
    • 2002-「乾隆帝の文化大業」三部門合同展覧会(北部院区図書文献館)

    著作目錄(期刊論文)

     

    A.一級期刊
    • 余佩瑾,〈多面体造型及び相関問題-清乾隆朝玻璃胎画琺瑯黃地福寿八楞瓶為を以て例とする〉,《国立台湾大学美術史研究集刊》,46期(2019年4月),頁51-115。
    • 余佩瑾,〈殷弘緒書簡から見る陶磁様式及び相関問題〉,《故宮学術季刊》,34巻3期(2017年春季),頁123-168。
    • 余佩瑾,〈内蒙古出土の元青花高足杯及び相関問題〉,《故宮学術季刊》,33巻2期(2015年冬季),頁19-50。
    • 余佩瑾,〈郎世寧と磁器〉,《故宮学術季刊》,32巻2期(2014年冬季),頁1-34。
    • 余佩瑾,〈唐英監造転心瓶及び其の相関問題〉,《故宮学術季刊》,31巻4期(2014年夏季),頁205-249。

    B.一般期刊
    • 余佩瑾,「玲瓏剔透-17、18世紀における陶磁器の東西交流に見られる一つの様式」,『東洋美術史学동양미술사학』,第13号,2021年9月,pp.65-120。
    • 余佩瑾,〈采挹流霞─乾隆皇帝收蔵の成化官窯器〉,《故宮文物月刊》,429期(2018年12月),頁62-77。
    • 余佩瑾,〈汝窯と北宋官窯〉,《李秉昌博士記念韓国陶磁研究報告》(大阪:大阪市立東洋陶磁美術館,2017),頁35-41に記載。
    • 余佩瑾,〈清宮伝世「仿洋磁瓶」及び相関問題〉,《故宮文物月刊》,410期(2017年5月),頁78-89。
    • 余佩瑾,〈《埏埴流光》冊の絵製及び相関問題〉,《故宮文物月刊》,404期(2016年11月),頁46-60。
    • 余佩瑾,〈朝星のごとく貴き-清宮伝世12~14世紀青磁特別展〉,《故宮文物月刊》,396期(2016年3月),頁34-49。
    • 余佩瑾,〈乾隆皇帝の汝窯鑑賞観及び識別歴程〉,《故宮文物月刊》,384期(2015年3月),頁16-31。

    C.専門書論文
    • 余佩瑾,「乾隆年製琺瑯彩磁─詩意の画境に見られる風格の物語」,『風格の物語—康熙御製琺瑯彩磁』(台北:国立故宮博物院,2021),pp.212-249。
    • 余佩瑾,〈生意を薀蓄─乾隆帝頌花小記〉,《花之礼賛─四大美術館合同大展》(台中市:国立台湾美術館,2018),頁28-39。
    • 余佩瑾,〈茹古含今─乾隆初期乾清宮の配匣と分等典蔵計画を以て例とする〉,《ブランドの物語—乾隆帝の文物コレクションと包装の美》(台北市:国立故宮博物院,2017),頁276-297。
    • 余佩瑾,〈清宮伝世水仙盆〉,収入《台北国立故宮博物院北宋汝窯青磁水仙盆》(大阪:大阪市立東洋陶磁美術館,2016),頁118-121。
    • 余佩瑾,〈清宮伝世 宋元青磁青瓷及び相関問題〉,《朝星のごとく貴き-清宮伝世12-14世紀青磁特別展》(台北:国立故宮博物院,2016),頁296-311。
    • 余佩瑾,〈丹青以外-郎世寧が乾隆朝画琺瑯装飾紋様に影響を及ぼした則面〉,《神筆丹青-郎世寧來華三百年特展》(台北:国立故宮博物院,2015),頁375-387。 

 

最終更新日:2022-12-26
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