故宮の芸術とともに再び歩み出そう
2018年より実施されている「故宮芸術陪伴計画」(故宮の芸術とともに計画)では、本院所蔵品を中心に、故宮のデジタル体験と実体のある学習資源を融合させ、ジャンルや業界の垣根を越えて独自の教案を共同で作成しています。作品の創作やガイドの解説、演劇、作曲、科学工作、オリエンテーリング、職業適性検査など、多種多様な活動を体験する中で、歴史と現代が繋がり、故宮の文物に対する独自の見方や解釈が生まれるでしょう。遠隔地や離島の学校で学ぶ生徒さんたちや先生方と一般住民、矯正学校にの青少年、中介教育学校と安置機構の青少年などが対象となっています。詳細については、電話かemailで担当者までお問い合わせください。
担当:陳(内線番号2388、またはyhchen@npm.gov.tw)